2008年06月16日

生活習慣(病)による全死亡リスク

スウェーデンにおける32年の追跡調査によれば、生活習慣(病)による全死亡リスクは:

喫煙 : 1.92倍
糖尿病 : 1.64倍
高血圧 : 1.55倍
メタボリック症候群 : 1.36倍
高コレステロール血症 : 1.10倍 
このように喫煙が最大のリスクとなるため、生活習慣病対策は禁煙を最優先とするべきだとの医療界からの意見がある。

糖尿病(とうにょうびょう、Diabetes Mellitus: DM)は、

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2008年06月08日

要介護高齢者の口腔ケアについて

 口腔ケアには、大きく分けて口腔の「清掃を中心とするケア」と「機能訓練を中心とするケア」があります。要介護高齢者に対する口腔ケアの主な目的は、「誤嚥性肺炎」、「口腔の乾燥」、「口腔機能の低下」を予防することです。安全と安楽をモットーに専門家のアドバイスを受けながら、継続することがポイントです。

口腔ケアについて
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「歯は健康の入り口」!?

むし歯や歯周病は命に直結する病気ではないと思われがちですが、近年、歯や口が健康と密接な関連を持つことが明らかになってきました。
それに、美味しさや会話を味わい、人生を楽しむには、歯はとても大切なんですね。

口腔機能は、食べることやコミュニケーションにかかわる重要な役割を果たし、口腔機能が低下すると、食物の種類が制限されるので、免疫力の低下から病気にかかりやすくなります。

また食事や会話に支障をきたすと人との付き合いがおっくうになります。そのため、家に閉じこもりがちになると、身体的にも精神的にも活動が不活発になり、高齢者では寝たきりや認知症の引き金ともなります。

口腔機能とは
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2008年04月30日

健康づくりのための運動所要量

 運動不足は、最大酸素摂取量(VO2max)を低下させ、高血圧、高脂血、低HFL−コレステロール、肥満、糖尿などの循環器疾患の危険因子を増加させます。VO2maxの低い人は、高い人に比べて、これらの危険因子を持つ割合が高くなっていきます。そして、これらの因子と生活習慣(ライフスタイル)の間に密接な関係があることから、高血圧症、高脂血症、肥満症、糖尿病を生活習慣病(成人病)と呼んでいます。
 そこで、VO2maxをある程度に高めておくことが生活習慣病の予防になります。生活習慣病の予防のためのVO2maxの維持目標値を表1に示しました。運動不足でVO2maxが低くなっている人の最大酸素摂取量を表1の目標値まで増加させ、目標値にある人のVO2maxを維持するための運動量を「健康づくりのための運動所要量」として設定しています。運動量は運動強度と運動時間の2つの条件によって決められます。同じ運動量であれば強度が強ければ時間が短くなるという関係があります。
 運動強度は、効果が期待でき、しかも>>>続きを読む

2008年04月29日

日本では、サプリメントは法的に食品に分類される。

食品は3種類に大別される。

特定保健用食品(トクホ)厚生労働省から認可を得ることで特定の保健用途における効能を表示することが可能である。

ただし錠剤や粉末状のものは認可されない現状にあることからここに分類されるサプリメントは今のところ無い。

栄養機能食品 12種類のビタミンと5種類のミネラルのいずれかが一定量含まれ、その栄養素の機能を厚生労働省に届出や申請なしに表示できる食品であり、平成13年4月に創設された保健機能食品制度により規定される保健機能食品である。

一般食品 上述以外の食品を指し、効果・効能を書くと薬事法違反となる。

単純でない老化現象・老化のメカニズム

 老化とは、加齢に伴って起こる非可逆的な生理機能の低下のことです。寿命が近づくにつれて人間は、耳が遠くなったり(難聴)、血管が硬くなったり(動脈硬化)、骨が折れやすくなったり(骨粗しょう症)、眼の水晶体が濁ったり(白内障)、頭の働きが衰えてきたり(老人性痴ほう)します。これが老化現象です。 機能の衰えの多くは、臓器の縮小という形で現れてきます。手足の筋肉はやせ細り、各種臓器も小さくなり、骨の密度も低下してきます。もちろん脳細胞も減り続け、CTスキャンなどで調べると脳そのものが委縮しているのが観察されます。細胞レベルで考えると、人のからだから細胞を1個取り出して培養してみると、最初のころはバクテリアのように活発に分裂を始めますが、いずれ増殖をやめて、ついには死んでしまいます。この分裂できる回数が多いほど若い細胞ということになります。
 一方、お年寄りのからだから取った細胞は、>>>続きを読む
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2008年04月28日

医薬部外品を製造販売する事業者は、医薬部外品製造販売業許可を取得しなければならない。

製造販売業許可を取得するためには、GQP省令やGVP省令に適合するなどの許可要件を満たす必要がある。

医薬部外品を製造する日本国内の製造所は、医薬部外品製造業許可を取得しなければならない。製造業許可を取得するためには、薬局等構造設備規則に適合している必要がある。日本国外の製造所の場合には、外国製造業者認定を取得している必要がある。

出荷前の製品を保管するだけの場所や、製品にラベルを貼ったり包装したりする場所についても、包装・表示・保管は製造の一部であるため、製造業許可が必要である。

小売販売には、特に許可制度は定められていない。

必須栄養素は必ず外部から摂取しなければならない

必須栄養素
必須栄養素とは、生物が必要とする栄養素のうち、体内でほかの栄養素から合成できないか、体内からの合成のみでは必要量をまかないきれないものである。必須栄養素は必ず外部から摂取しなければならない。

必須栄養素は全ての生物に共通したものではなく、それぞれの生物によって異なる。例えば、多くの動物はビタミンCを合成できるので外部から摂取する必要はない。しかしヒトやモルモットなど一部の哺乳類は、ビタミンCを合成するための酵素(グロノ-γ-ラクトン酸化酵素)の遺伝子に変異を持つためにこれを合成できない。そのため、このような生物にとってビタミンCは必須栄養素である。また植物では無機塩類としてカリウムは必須であるが、ナトリウムは生育に必要としないものが大半である。しかし動物では神経伝達に伴う活動電位の発生のため、カリウムとナトリウムの両方を必須としている。

なぜ、ウォーキングよいのか

日本の戦後50年は高度成長の一本道で、大量生産、大量輸送のもとで生活にまで効率化が進められてきました。今では自動車やエレベーター、エスカレーターなどの普及でしだいに歩かなくなり、動かなくなっています。
そのため、成人病(生活習慣病)など、さまざまな病気が急激に増えてしまいました。


ジョギングとの違い

 いつでもどこでも1人でできる健康づくりとして、ジョギングの愛好者は少なくありません。が、ジョギングと比べてウォーキングには、2つの大きな利点があります。
 第1にローインパクト、つまり衝撃が小さくからだに優しいということです。
 健康が気になって運動を始める人は、>>>続きを読む

老化と平均寿命

 まず老化とは何かという問題ですが、これが一筋縄ではいかない難問です。それは、生物界では老化しない生物の方が多いからです。DNA(RNAの場合もありますが)をたんぱく質の膜に包んだだけのウイルスは、動くことも、食べることもなにもしない、生きているのか死んでいるのかすらよく分からない不思議な存在で、永遠の命を持っているという言い方もできます。また、バクテリアのような単細胞生物は、環境さえ整えれば、1つが2つに、2つが4つに、4つが8つにと、無限に分裂して、いくらでも増えていきます。そこには、老化して死んでいく個体などありません。つまり単細胞生物もまた不老不死なのです。杉の木だって銀杏の木だって、環境さえよければ老化などという言葉とは無縁に何百、何千年と生き延びて天を突くような大木となります。
 ところが人間の場合は、>>>続きを読む
posted by abelu at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 団塊世代・健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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